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PointCloud

ものづくりに関すること。3Dプリンター、レーザーカッター、3Dスキャナー、3DCAD、RaspberryPi、Arudionoとか。

3Dプリンターを楽しむコツ(3)

プリント RepRap 3Dプリンター 3Dprinter atom print atom 3Dprinter
3Dプリンターを使っていてよく見舞われる症状
平らな面が穴ぼこだらけになってしまう、どうやら樹脂が足りていないのかも。


そんなときの対処方法3パターン

天面のレイヤー数を増やす
 部分的に補強する方法で、infill後に天面を塗りつぶす層を増やします。slic3rで言うと、 Print Settingタブ>Layers and perimeters > Horizontal shells > Solid Layers: > Top の項目。ここの数字を増やすと天面の塗りつぶし回数が増えます。3回塗りつぶしても穴が塞がらない場合は4,5と増やして穴が埋まるまで増やします。
この方法はプリント時間への影響が比較的少ないところがメリットです。




infill率を上げる
 そもそもinfillが足りていないから天面もしっかり作れないのだ、という理論でinfill率を単純に増やす。
間違いはないと思うけど大きめのプリント物だと全体のinfillに影響するのでプリント時間が大きく伸びる方向に行きます。infill率が倍になればプリント時間もほぼ倍になることがあります。



③樹脂の吐出量を増やす
 スライサの設定ではなく、Repetier等のソフトでリアルタイムに吐出量を変化させることができます。この機能で、天面や天面近くをプリント中に100 → 103 等と値を変えて吐出量を増やすことで調整できます。が、上記①、②は寸法関係が維持されるのと異なり、この方法は寸法関係を無視して吐出量を増やすので、太っちょ方向に偏ります。組み合わせするような部品にこの方法を使うと上手く嵌らないことがあります。


ということで比較的、①がおススメかと思います。