PointCloud

ものづくりに関すること。3Dプリンター、レーザーカッター、3Dスキャナー、3DCAD、RaspberryPi、Arudionoとか。

VisualSFM

VisualSFMの使い方メモ


5月にもVisualSFMについて書いたけど、そのときはpoint cloudの作成について。
今回は、CMPMVS用ファイルの出力について。

まず、
CMPMVSとは、CMP SfM WebServiceというサイトで公開されているソフトウェアのことです。
VisualSFMと同様にSfMによって、デジカメ画像から3次元復元されたpointcloudを得ることができます。VisaulSFMよりも時間はかかりますが、よい結果が得られます。


CMPMVSには、ルールに従ったファイル名がついた画像群、camera matrixのファイル、iniファイルが必要です。
ファイル名は一括変換ソフトを使用すればどうってことはないですが、camera matrixファイルはどうやって準備するのか戸惑うと思います。

VisualSFMには、このCMPMVS用のcamera matrixファイルを出力する機能があります。
手順は簡単で、point cloud作成と同様の手順で、最後にCMPMVS用のファイルとして保存するだけです。


手順

1 VisualSFMを起動し、File > Open+ Multi Imagesで撮影した画像を読み込み。
2 Compute Missing Matches を押す
3 Compute 3D Reconstruction を押す
4 Run Dense Reconstruction を押す
  →ここで、保存するファイル保存のダイアログで、ファイルの種類を
   NVM -> CMVS(use folder nvm.cmvs)ではなく、
   NVM -> CMP-MVS(use folder nvm.cmp)を選択して保存します。

すると、作成されたフォルダ内のdataフォルダ内にCMPMVSで必要なファイルが作成されてます。
 命名ルールに従ったファイル名の
 ・画像
 ・camera matrixファイル(txt)
 ・iniファイル


VisualSFMは単独でも使えますが、このようにCMPMVSを使う上でも必須のソフトなのです。



今度はCMPMVSの使い方メモを書かないと。