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ものづくりに関すること。3Dプリンター、レーザーカッター、3Dスキャナー、3DCAD、RaspberryPi、Arudionoとか。

123DCatch 再び(2年ぶり)


約2年ぶりに123DCatchを試してみました

これまで2013年2014年に123DCatchを利用した事があって、1年経過しただけでも性能の向上が見られました。今回はそれから2年ぶりということなのでさらなる精細なデータが得られるのではないかと期待ができます。

今回も対象はオカピで。
2年前、3年前と同じデータセットを使いました。
画像59枚
3648x2736

























今回はデスクトップ版をインストールして使いました。

 

Create a New Captureから59枚の画像を読み込んで、実行するとサーバー側で処理してくれます。
画像のアップロードに約5分。データの処理に10分程度。
 
できたデータをアプリ上で確認できます。
中央にオカピの3Dデータがあって、オカピを取り囲むようにカメラのマークが表示されます。
59枚の画像それぞれに対応するカメラのマークがあって、実は画像からカメラの3次元的な位置を割り出して表示しているのですね。
 
 
下のように、どの画像とどのカメラマークが対応しているのがわかります。
 
 
この状態では3Dデータの出来具合がわからないのでMesh化します。
 
 
Mesh化したデータをダウンロードしてMeshMixerで開いたものがコレ。
フォルムはきちんとしています。しっかりとオカピの輪郭を再現しております。
正面
 
 
少し角度を変えてみてみるといくつか気になる点が見つかります。
・右前脚のあたりに不自然な凹凸ができている。
・後ろ右足のカタチがいまいち。
・股下が短い。動物系をスキャンしたときにありがちな感じです。
・蹄が地面と同化している。
 
顔の顎のラインや耳のカタチは申し分ないです。
 
 
背面
やはり右前脚のカタチがきになります。
 
 
上面から
特段気になるところはありません。
 
 
ここで、過去にスキャンしたデータと比較してみます。
 
2014年
 
 
2013年
 

こうやって比べてみると、大分進歩していますね。

2013年のものは置いておいて、2014年のものと今回試したものを比べると、下半身のクオリティが大きく向上していました。顔周りも骨格が出てきて、精悍な顔つきになっていると思います。
Autodeskさん、さすがです。
 
これからもスキャンの精度が向上するのを期待しています。