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PointCloud

ものづくりに関すること。3Dプリンター、レーザーカッター、3Dスキャナー、3DCAD、RaspberryPi、Arudionoとか。

ノートPCを自作する(25) iPadの液晶を使う

ノートPC自作プロジェクト


ラズパイの画像をジャンクでゲットしたiPadの液晶に出力する。
結果から言うと、大した労なく映りました。



必要なものは、ラズベリーパイと先日Aliexpressで発注していたコレ。


FreeShippingなので、2~3週間かかるかと想定していたら10日程度で届きました。
開封するとプチプチに包んだだけの商品。取説も納品書も何もございません。このバルク感がたまらない。

中身はメイン基板(中央)とインバーター基板(下)、リモコン基板(左)、リモコン(右)
基板はこれまで使っていたもの(12.1インチ用)と比べて一回り小ぶりでした。
ケーブル類も必要なものはセットになっていて、すでに接続済みの状態。
この状態で電源(12V)、HDMIケーブル、液晶をつなげば映るはず。





早速、iPadの液晶LTN097XL01に接続してみます。
液晶側の接続用コネクタは背面上部の中央にあります。
右下に見えるコネクタの用途はよくわかりませんがタッチパネルか?

接続コネクタのアップ
液晶側のコネクタハウジングが多少曲がっていたり、ケーブル側のハウジングが幅広で周囲と干渉したり、かなり微妙な感じですが、挿さらないことはないです。

横から見た図。


ケーブル挿した時にカチッとか音しないし、挿さった感触もよくわからないのでケーブルの向きを間違える可能性あり。
自分も最初逆ざしをして電源ケーブルを接続してしまった。ウンともスンとも反応がなかったのでケーブルを逆向きに挿したら反応があったので気が付いた。壊れないでラッキーでした。
ケーブルの正しい向き。


接続完了の図
画面には映っていないけど、下にラズベリーパイがいます。
電源はDC12V 1.5AのACアダプターを1つと、ラズベリーパイ用にDC5Vの電源を別途用意。

2つのACアダプターをコンセントに接続すると、まずキーボード基板上のLEDが緑に点灯。過去の同種の基板でも液晶を認識したときは緑点灯するのが常。
直後に液晶画面も表示ましたが、ブルーの画面で「VGA」の文字が。どうやら入力種別が間違っている様子です。
キーボード基板に並ぶボタンが4つほどあるのですが、そのうちの1つがモード切替になっているので、ポチポチと押してモードを切り替えると「VGA」→「AV1」→「AV2」→「HDMI」の順に変わり、HDMIにしたところでラズパイの画面が表示されました。

ちなみにキーボード基板にはシルク印刷もなく、取説もないのでモード切替は経験と勘で対応します。
キーボード基板にある4つのスイッチは「液晶ON/OFF」「モード切替」「順送り」「逆送り」でした。


写真ではわかりにくいけど、画像が縦に伸びてしまっていているのでまだ縦横比の調整等必要そうですが、今回はこれでひとまずミッション完了。

画質については懸念事項が残りましたが、これで少し小型のノートパソコンが作れそうです。