ノートPCを自作する(26) Panelook
ノートPC自作プロジェクト
RaspbeerryPiをメインにしてオリジナルのノートパソコンを自作しようとしている取り組みです.
ノートPCを自作する(25) HDMI→LVDS変換基板
ノートPC自作プロジェクト
RaspbeerryPiをメインにしてオリジナルのノートパソコンを自作しようとしている取り組みです。
オリジナルのHDMI→LVDS変換基板がついに完成ました。
これまでは同類の商品をAliExpressやebayから¥3000前後で購入していました。
設定用のスイッチ基板や液晶パネル用のインバーターがついていたりして悪くない商品でしたが、VGA入力用の端子やコンポジットの端子など不要なものも多く、サイズがやや大きいのでノートパソコンの筐体に収めるのにやや不満がありました。
そこで、今年5月頃にCrowdWorksで募集をかけてオリジナルの基板作成を依頼しました。
とにかく、小さく、シンプルなものを。
・1Ch 18bit LVDS(20pin)
ただし、1発目なので、当然完璧とまではいかず。
・対応する液晶パネルのスペックが限られる。
・ケースにマウントするためのホールがない。
といった気になる点もあるのでこれから自分で改良していこうかというところです。
また、他にも用意すべきものがあるので、これから年末に向けて真面目に取り組む必要あり。
・設定用のスイッチ基板、液晶パネル用のインバーターは別途用意。
・オーディオの機能を積まなかったので、RaspberryPiのイヤホン出力を受けるアンプ回路を用意
・5V3A級のACアダプターを用意
MFT2016メモ(11)
MFT2016で見学してきたメモ
とりいそぎ、RaspberryPi搭載しているノートパソコンをIchigoJamに乗せ換え。
電源投入して映像入力をHDMI→AV1と切り替えるとIchigoJamの画面が映りました。
MFT2016メモ(10)
MFT2016で見学してきたメモ
「or-ita」
http://or-ita.me/
ダンボールに折り目をつける手工具です。
MFT2016メモ(9)
「大名行列」
チェーンに取り付けられた一行が練り歩くというもの。
前を通りかかった時に少し気にしてたら、「だまされたと思って低いところから見て」と声をかけられて見学。
技術的にどうのこうのではなく、アイディアですね。
MFT2016メモ(8)
MFT2016で見学してきたメモ
「3Dプリンター関係」
今年も3Dプリンター関連の展示がありました。
MFT2016メモ(7)
リーマン「宇宙対応の部品を使っている」
そこで、私
「何をもって宇宙対応と言うのか?」
リーマン「その部品が宇宙に行っても問題なければ宇宙対応と言える」
私「実績があるかどうかということか?」
リーマン「そういうこと」
これを聞くまでは宇宙対応と言うのはスペック的なもので、カタログ値から読み取るものだと思ってました。それが実は「宇宙に行ったことあります」という称号的なものだとは。
一般の部品でも安全率大目に見ておけば大丈夫だと思っても、実際には打ち上げてみないとOKかどうかはわからないのですね。しかも「○○社の部品を使ってます」と言って失敗したときのイメージがよくないので、メーカーから部品の使用に関して難色をしめされることもあるとか。大変そうです。